ミラドライ治療のメリット③日本人の肌質に合わせて改良
日本人に合わせて改良を重ね、治療の実績も多い
ミラドライをはじめ、切らない治療法の多くはもともと欧米人の多汗・ワキガ治療のために開発されています。ミラドライももともと海外で開発されたものですが、日本に導入する際に日本人の肌質などにあわせて改良を行っています。さらにそこから実際に治療を行っていくなかでさらなる改良を重ね、さまざまな知見やノウハウが積み重ねられていきました。
たとえば、欧米のミラドライをそのまま使うと、照射した部位が腫れたり、しびれたりするケースが少なくありませんでした。そのため、麻酔方法や照射レベルなどを工夫することで、副作用のリスクを最小限に抑えることに成功しています。また、これまでの治療の中から、一人ひとり異なる症状に合わせた最適な出力を導き出すことができるようになっています。