多汗・ワキガ治療の最新トレンドは「切らない治療」

体にメスを入れる手術は、体に負担をかけるだけでなく、傷跡が残ったり、皮膚が黒ずんでしまったり、最悪の場合には肌が壊死してしまう、といったリスクがあります。
そのため、美容治療においては、体への負担を抑えると同時に、傷跡や後遺症などのリスクを抑えるための「切らない治療」が増えています。
多汗・ワキガの治療に関しても、最近では「ミラドライ」「ビューホット」「レーザー治療」など、切らない治療法が注目され、人気を集めています。これらの治療法は、いずれも肌にメスを入れることなく汗腺からの汗を半永久的に抑えられるという特徴があります。そのうえ、治療時間やダウンタイムも短いので、日常生活への支障も少なくて済むのだとか。そんな「切らない多汗・ワキガ治療」について詳しくみていくことにしましょう。